2015/12/14『スーパーJチャンネル』テレビ朝日で放送された盗聴犯逮捕について
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2015/11
車で盗聴電波を捜索していた時、盗聴電波を確認しました。



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盗聴器が仕掛けられている部屋を特定していき、インターホンを鳴らすと一人暮らしの女性が出てきました。
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女性に盗聴器が仕掛けられていることを伝えると全く身に覚えがないということで撤去を依頼されました。
盗聴器の場所を特定していくとテレビの裏側にあるコンセントに平型タップの盗聴器を発見しました。
まだ盗聴器は真新しく最近仕掛けられたもので、現在も仕掛けた人間が聴いている可能性が高いことが分かりました。



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部屋の鍵を誰にも渡していないということから、事件の可能性が出てきました。
そして被害者女性から犯人特定の依頼を受けました。
室内に防犯カメラを設置し、暫く様子をみることにしました。



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防犯カメラを設置した9日後に事態は動きました。
被害者女性が帰宅すると設置していた防犯カメラが盗まれていました。
間違いなく何者かが侵入し、防犯カメラを持ち去ったということになります。



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場所的にも防犯カメラが盗まれることは、ある程度想定していたので、もう一台ロフトにカメラを設置していました。
そして、もう一台の防犯カメラの映像を確認しました。
もう一台の防犯カメラには男性が侵入し、防犯カメラを盗んでいく姿が映っていました。
被害者女性に確認をしてもらうと、以前バイトをしていた会社の社長と判明しました。



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被害者女性から犯人に話を聞き出してから警察へ被害届を出したいということから、犯人が経営している会社で話をすることにしました。
最初はずっと知らないとシラを切り通していましたが、ようやく観念したのか自供を始めました。
2ヶ月前から侵入を10回くらい繰り返し、部屋で下着を見ていたりしていたということでした。
『自分でもストーカーだと思うし、歳が離れているので相手にしてもらえないと思い、こういった行動に出てしまった』『自分ではやめることができなかった』と話していました。






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男を説得し警察署へ出頭させ、被害者女性は警察署へ被害届を提出しました。
その後、双方に弁護士が入り、示談金500万円が支払われ示談が成立しました。
逮捕された男は多額の示談金を支払ったことにより、不起訴処分となりました。





