盗聴犯や盗撮犯の
逮捕協力について
弊社では今まで数々の盗聴犯や盗撮犯の逮捕に協力をしてきました。
しかし、盗聴・盗撮をしている人間を捕まえるというのは非常に困難なことです。
なぜ困難かと言うと、一度、盗聴・盗撮機器を設置されると電波で飛ばし、離れた場所で受信をしているからです。
受信という行為は誰にでも出来ることなので、《受信している人間=取り付けた人間》にはなりません。ですから、確たる証拠が必要になります。
では、どういったケースが犯人逮捕に結びつくかというのをご紹介します。
一番、逮捕率が高いのは電池式の盗聴器が仕掛けられているケースです。
電池式というのは必ず電池が切れますので犯人が電池交換に来る可能性が非常に高いのです。
電池式の盗聴器が発見された場合、あえて盗聴器の電池がなくなるまで放っておきます。
そして盗聴器が仕掛けられている場所に向けて犯人に気付かれない様に防犯カメラを設置して録画をします。
こうする事によって《電池交換している人間=取り付けた人間》という証拠ができます。
電池式以外でも現在犯人が聴いているだろうと推測されるものに関しては犯人逮捕に結びつくケースが多いです。
発見された盗聴・盗撮機器によって犯人を捕まえる方法を考えていきます。
ここではTVで放送された盗聴・盗撮犯の逮捕事例をいくつかご紹介します。
逮捕協力例
- 2008年7月21日
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2008/07/21『NEWS リアルタイム』日本テレビで放送された盗聴犯について
- 2008年4月30日
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2008/04/30『スーパーモーニング』テレビ朝日で放送された盗聴犯の逮捕について
- 2005年5月6日
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2005/05/06 『ニュースプラス1』『きょうの出来事』
- 2004年9月19日
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2004/09/19に『大都会最新犯罪ファイル』TBSで放送された犯人逮捕について