世界の盗聴事情

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    韓国には盗聴器が集まる?

    実はお隣の韓国は盗聴器に関する情報が世界から入ってきます。
    なぜ韓国?と思われる方も多いかもしれません。
    韓国は盗聴器に関する法律が整備されており、罰則も厳しいものになっております。
    第10条第1項の規定に違反して、許可を得ず感聴設備を製造・輸入・販売・配布・所持・使用する、またはその広告をした者は5年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金に処する。

    弊社でも韓国の提携会社と一緒に調査の一環で韓国の世雲商街で闇業者と接触し、韓国の盗聴事情を聞いてきました。
    法律で厳しく取り締まられているので、韓国では盗聴器を製造する業者がいません。
    その為、いろんな国から盗聴器が入ってきます。
    その中でも日本製は性能が良いということと、日本では売買が簡単なので闇業者でも高値で取引をされています。

    世界の盗聴器に対応

    現在、世界では日本製に続いてウクライナ製の盗聴器も多く出回っています。
    そしてウクライナ製の盗聴発見機もかなり出回っています。
    その他にも台湾製・アメリカ製・イギリス製の盗聴器なども出回っておりますので、それらの盗聴器にも対応できる機材や知識というのも必要になります。

    今後とも世界の盗聴に関する情報を収集し、調査に活かしていければと思います!

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