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盗聴器から犯人を特定できる
過去に TRS では数多くの盗聴犯逮捕協力をしてきました。
盗聴犯は被害者との接点が少ないので、犯人を特定して逮捕までは難しいと思われがちです。
しかし、仕掛けられている盗聴器によっては犯人特定も難しくない場合もあります。
まずはいつ仕掛けられたものなのか?それは仕掛けられている状況と電波の飛び具合で見当がつきます。
仕掛けられてから日が浅いほど特定はしやすくなります。
要するに今現在、犯人が聴いているかいないか。ここが重要になります。
何年も前から仕掛けられている場合でも今現在も聴いているなら特定できる可能性があるということになります。
犯人特定から逮捕へ
犯人を特定するためには状況を見極めながら証拠を揃えていきます。
証拠を揃えていく上で、TRS で一番多いのが映像証拠になります。
そこから犯人に対してアプローチを行い、仕掛けた理由やどうやって仕掛けたのか全てを聞き出して警察へ通報します。
見つかった盗聴器から犯人が特定できるかは調査員の経験で判断できます。
TRS では経験値が豊富な調査員しかおりませんので、ご安心いただければと思います。